副反応の種類はどんなものがありますか?

接種したところが赤くなったり、発熱が生じたりと比較的軽い症状以外に、脳炎・脳症、無菌性髄膜炎、ギランバレー症候群、ITP(特発性血小板減少性紫斑病)などの病気の発症など、重大な副反応もあります。しかしこうした重大な病気の頻度は極めてまれで、ワクチン接種後に起きたものを一括りに副反応としているため、必ずしもワクチンが原因だとは断定できないことも多々あります。

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